天気予報は見ない

社会に中指を立てる元大学生のとりとめのない日常日記的エッセイと書き散らす妄言の隙間

人にやさしく

優しいねと言われることが嫌いだ

 


優しいことは自分の長所だと思っていた。

でもそういう人を求められていただけ。

否定せず、口答えしない、都合の良い誰か。


これは呪いの言葉だ 

 

優しいからこのくらいは許してくれるよね?

優しいから怒らないもんね。

 

徐々に徐々に形成されていった僕の中の優しさの膜

 

そうかこれは優しさなんかじゃなく弱さだ。