天気予報は見ない

社会に中指を立てる元大学生のとりとめのない日常日記的エッセイと書き散らす妄言の隙間

2022-01-01から1年間の記事一覧

ガンバレって言って

小さい家を借りて、iPodと本だけ持って暮らしたい。あとはファミレスで待ち合わせをする友達がいればそれで良い。それ以外は何もいらない。 日銭を稼ぐ。 家に帰ったら疲れて眠るだけ。文字も言葉も見たくない、聞きたくない。 生きてるって言えるのかな 気…

友達

とても怖がりな友達がいる。 彼は僕と近い地方の出身だから、それがきっかけで出会った。それ以来、もう付き合いは4年になる。 僕は彼ほど気が合うと思った男はいない。まさかファミレスで哲学の話を延々とできる友達ができるなんて思ってもいなかった。 閉…

友達

とても寒がりな友達がいる。なのにいつも薄着である。 彼は九州育ちで、僕は雪国育ちなので、色々と相容れない。重ね着の大切さをもっと教えるべきだった。 僕は、彼が少し世間知らずというか、浮世離れしているというか、ちょっと変わっている、と密かに感…

ドラマ

本日をもちまして、青春時代の終了です。 長い間ありがとうございました。 この4年間は本当に楽しかった。 良い仲間と巡り会えた。 僕の青春はまごうことなく、充実していた。 卒業式の朝、この日記の存在を伝えた。 始めた経緯は、友達の1人に実はブログを…

この生活をかなり気に入っている。

大切な大切なモラトリアム期間も来月で終了。 週一で学校に行く、夜はバイト。 休みはバイト先の人や友達と出かける。 なんにも予定がない日は一歩も家から出ずにゲームに読書にNetflix。 眠る時間なんて気にせず、バイトの時間までに起きれば良い。 本と服…

きっかけ

下書き供養の第二弾。 この子は、昨年コロナで3ヶ月ほど地元に隔離されていた時に書いたものだ。 ________ 地元にいると寂しい。 あの頃とは何もかもが変わっている。 父と母が別々になり、帰る場所が定まらない。 体の一部のようにそこにあって当たり前だっ…

天気予報は見ない

気がつけば年も明け、年末年始の人間ラッシュも落ち着き、独り、炬燵でゆっくりしているとそういえばブログ書いてたなと思い出した。 久しぶりに立ち上げ、いくつか読んでみた。 なかなかに恥ずかしいことを書いているしなんかうじうじしている。 ついでに下…