天気予報は見ない

社会に中指を立てる元大学生のとりとめのない日常日記的エッセイと書き散らす妄言の隙間

ドラマ

本日をもちまして、青春時代の終了です。

長い間ありがとうございました。

 

この4年間は本当に楽しかった。

良い仲間と巡り会えた。

僕の青春はまごうことなく、充実していた。

 

卒業式の朝、この日記の存在を伝えた。

始めた経緯は、友達の1人に実はブログを書いていると告白されたから。

それが僕らの生活を中心に描かれていたものだから、ものすごく面白かったし、嬉しかった。

だから、仕返しとばかりに始めた。

 

そんなこのブログも、今日で一区切り。

青春時代が終わったら、生きてる意味なんてない。

もう生きている証を残す必要なんてない。だから、これを遺して終わり。

 

 

染め上げた前髪のインナーを真っ黒にして、伸び切った襟足を刈り上げ、顔の「無駄」毛を剃る。

一端の社会人の完成。

 

革靴を履く。遠くの彼と、近くの彼、見慣れぬ街並みに広い部屋。ただ、1人。

 

生きてる意味なんてない

それでも生きてくよ。