天気予報は見ない

社会に中指を立てる元大学生のとりとめのない日常日記的エッセイと書き散らす妄言の隙間

一番でかいビルにいってみよう

有象無象のビル群の一番おっきい奴を間近で見たくて、意気揚々、テクテク歩んだ僕だったけど

 


真下から見るビルはどれもこれもおっきくて、一番でかい奴がどれかなんてどうでもよくなって

 


適当なビルの下で

でけーと呟いて駅に向かった。

 


一番に隠れていた二番以下有象無象も本当はおっきくて、だけどそれは近づいてみないと判らなくて。

 


外から見ているだけじゃ判りづらいことってたぶんいっぱいあるんだなぁ。